この度、「パン屋の2024年問題」を解決し、日本のパン文化を世界へ発信することを目的とした学生団体を設立いたしました。
なぜパン研究会なのか
日本のパン屋さんは今、多くの問題を抱えています。しかし、その本質はまだ十分に知られていません。
私たちは、ゴーギャンの有名な問いを胸に活動しています:
「我々はどこから来たのか、我々は何者か、我々はどこへいくのか」
この問いを、パン文化に置き換えて考えることで、過去・現在・未来を見据えた活動を展開していきます。
私たちの理念
「パン屋を中心にして、日本の食文化を定義し直す」
これが私たちの掲げる理念です。具体的には以下の4つの原則に基づいて活動します:
- 現場主義 - 机上の空論で終わらせないため、実際のパン屋さんを訪問
- 小麦との対話 - 国産小麦の可能性を再評価
- 関係性の再構築 - 生産者と消費者をつなぐ
- 100年後の文化 - 長期的な視点で文化を育む
これまでの活動
設立からわずか2ヶ月ですが、すでに以下の活動を行ってきました:
- 12月・1月だけで10件以上のパン屋さんや機関へ訪問
- 日本一のパン屋として知られるZOPFさんへのインタビュー
- NPO法人新麦コレクションとの提携決定
- パン屋開業ノウハウ本の執筆開始
今後の展望
私たちは3つのプロジェクトを同時に進めていきます:
1. パン屋の2024年問題定義委員会(過去ー現在)
業界の課題を定義する本の出版や、パン屋さん向けの勉強会を開催します。
2. 22世紀のパンを考える会(未来)
日本のパン文化を世界へ発信し、100年後も残る文化へと昇華させます。フランス研修プログラムなども予定しています。
3. 麦フェス運営プロジェクト
2026年3月に開催予定の麦フェスの運営に参加します。
まだ生まれたての組織ですが、これから皆さんと一緒にこの団体の文化を作っていけたらと思います。
ご興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
一緒に、日本のパン文化の未来を創りましょう!